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情報誌

T-Navi Edu <ティーナビ・エデュ>


T-Navi Edu <ティーナビ・エデュ> Vol.14(2023年2月発行) NEW

巻頭言では、上智大学教授(中央教育審議会教育課程部会委員)の奈須正裕先生に、具体的な社会生活に即して学びをデザインするオーセンティックな学習の考え方についてご示唆いただきました。

メイン企画は、特別座談会「紙教材とデジタル教材の未来を考える」です。デジタル教材の普及が急速に進む学校現場では、子どもたちの学びの可能性が広がることに期待する一方で、慣れ親しんできた紙教材との違いや変化に戸惑っている先生方もいらっしゃるかもしれません。子どもたちがいきいきと学ぶためには、紙教材とデジタル教材をそれぞれどのように活用していけばよいのか、現場の先生方に伺いました。

T-Navi Edu <ティーナビ・エデュ> Vol.13(2022年11月発行)


巻頭言では、上智大学教授(文部科学省教育課程部会委員)の奈須正裕先生に、学びの内容を子どもたち自身に委ね、一人ひとりの興味・関心を最大限引き出す自己決定的学習と、その実現のために必要な教師の支援についてご示唆いただきました。

メイン特集は「小学校からの金融教育」。小学校の学習指導要領で「消費者に関する教育」の充実が図られるなど、学校における金融教育のニーズが高まってきています。金融広報中央委員会(知るぽると)の河合真児さんに、金融教育のニーズが高まっている背景や、小学校での金融教育の進め方、留意点などについて伺いました。

T-Navi Edu <ティーナビ・エデュ> Vol.12(2022年6月発行)


巻頭言では、上智大学教授(文部科学省教育課程部会委員)の奈須正裕先生に、すべての子どもを自立した学習者に育てることを目指す「令和の日本型学校教育」を実現するために不可欠な「学びのパラダイムシフト」についてご示唆いただきました。

メイン特集は「性教育をとらえなおす」。近年、身体の仕組みや生殖の話だけでなく、性の多様性やジェンダー平等などの幅広い内容を含んだ「包括的性教育」という概念が注目を集めています。埼玉大学准教授の渡辺大輔先生に、包括的性教育の考え方や、小学校で実践できるアプローチについて伺いました。