CBTタワーとは、2024年に光文書院のクルーたちが設計、建造した超巨大タワーのことです。地球の地表から宇宙まで到達する世界一高いタワーで、高さはおよそ100kmを誇る建造物。
このタワーには、デジタルならではの良問で、子どもたちの学習理解度を見極め、その結果に基づき学習や授業を改善し、教育の可能性を無限に広げるための多彩な機能や思いを詰め込んでいます。
そして、CBTタワーにある問題は、先生たちの思いと共に、子どもたちの心に寄り添うようデザインされています。
子ども視点で問題をたしかめながら、自分たちでつまずきに気づき、共に学び、互いを励まし合って学んで欲しいという思いを実現する場所です。
タワーには、主に「たしかめん」と「つまずきん」という子どもたちに寄り添う動物型ロボットが住んでいます。彼らのことは、問題を解いた後や様々なシーンで見かけることができるでしょう。ちなみに、その他にも何体ものロボットが住んでいるようです。
子どもたちが学びを通して、自らの物語を紡いでいけるように、今をたしかめてつまずきに気づいて進んでいくためにも、CBTタワーは進化し続けます。
CBTタワーの物語ははじまったばかりです。