ドリルプラネット・CBTタワー共通
年度更新ガイド

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ドリルプラネット・CBTタワー 年度更新ガイド

新しい学年で引き続きドリルプラネットやCBTタワーをご利用いただくための「年度更新」の方法をご案内いたします。

年度更新とは

年度更新とは、新年度に継続してご採択いただいた場合に、児童の過去の学習データや前年度のアカウント情報を、引き続き利用可能とするための手続きです。
「ドリルプラネット」と「CBTタワー」の両方をご採択いただいている場合でも、年度更新の手続きは共通であり、一度の手続きで完了します。

今年度から新たにご採択いただいた場合、年度更新は適用されませんので、新規にクラス・児童の登録を行ってください。​また、セキュリティ対策や校内の方針として、過去データの引き継ぎを行わない場合も、年度更新を行わず、新たにクラス・児童の登録を行ってください。

年度更新により引き継げるデータ

年度更新を行うことで、児童アカウントの各種データを新年度へ引き継ぎ、継続して使用できます。
引き継げるデータの内容は以下の通りです。

共通
・児童氏名(設定している場合のみ)
・ログイン用のパスワードもしくはメールアドレス
ドリルプラネット
・自主学習日数
・獲得済みの背景
・過去年度のポイント数(閲覧のみ)
・推し漢字コレクション内の漢字
・設定内容(もじ設定を除く)
※獲得済みのキャラクターや、キャラクターの選択状態はリセットされます
CBTタワー
2025年4月時点では引き継げる情報はありません。
※引き継げる内容は順次拡大予定です。

年度更新の方法

年度更新には、「児童が年度更新を行う方法」と「先生が年度更新を行う方法」の2種類があります。
下記を参考に、ご利用環境に合わせて適した方法をお選びください。
※25年度より「児童が年度更新を行う方法」が追加されました。

年度更新の種類チャート

先生が年度更新を行う方法

年度更新の一連の作業を、先生が一括で行う方法です。昨年度までと同じ方法で年度更新が行えます。

こんな場合にオススメ!
・クラス替えがなく、そのまま持ち上がりの場合
・児童があまりPC/タブレット操作に慣れていない場合
・以前も年度更新作業を行ったことがあり、慣れている方法で作業したい場合

年度更新フロー 年度更新フロー

作業方法の詳細は、児童管理ツールマニュアル(P.22)をご確認ください。

児童が年度更新を行う方法

新年度、児童が初めてログインする際に自身の新しい所属クラスと出席番号を選択することで、年度更新を完了できる方法です。

こんな場合にオススメ!
・クラス替えが発生する場合
・児童がある程度PC/タブレット操作に慣れている場合
・校務負荷を軽減したい場合

年度更新フロー 年度更新フロー

作業方法の詳細は、児童管理ツールマニュアル(P.32)をご確認ください。

その他

データ引継ぎを行わず、新年度クラス・児童を新規登録する場合は、新規登録と同手順となります。
作業方法の詳細は、児童管理ツールマニュアル(P.2)をご確認ください。

お問い合わせ

ご不明点などありましたら、以下のフォームよりお問い合わせください。

※画面や機能は開発中のため、変更の可能性があります。