教育用語解説

世界遺産せかいいさん

現代を生きる世界のすべての人々が共有し,未来の世代に引き継いでいくべき人類共通の財産のことを世界遺産という。世界遺産は文化遺産,自然遺産,複合遺産の3つに分類される。優れた普遍的価値をもつ建築物や遺跡などを文化遺産といい,優れた価値をもつ地形や生物,景観などを有する地域を自然遺産という。また,文化遺産と自然遺産双方の要素を兼ね備えているものを,複合遺産という。

世界遺産は世界遺産条約を締結している国家の中から提出されたリストをもとに,ユネスコの各諮問機関が調査を行い,基準をクリアしたものが登録される。2003年7月現在,世界遺産リストに登録されたものは754件にのぼる。日本では広島県の厳島神社や鹿児島県の屋久島など,11件の世界遺産が登録されている。

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