教育用語解説

シラバスしらばす

大学などの講義要綱のことをシラバスという。シラバスは1990年代の全国的な大学改革の流れの中で多くの大学が導入したもので,ある科目を受講することをすでに決めている学生に対して,その科目を受講していく上で必要な情報を伝えたり,学生が受講科目を選択するために必要な情報を提供するという役割を併せ持っている。

従来のシラバスは,配布時期が授業開始と比べて早いため実際の授業内容との乖離を起こしたり,分厚い電話帳のようなサイズになることで携帯性を失ったりという問題を持っていた。しかし,最近ではシラバスの電子化が進み,CD-ROMにデータを収めたシラバスや,WEB閲覧できるシラバスが増え,これらの問題は解消される傾向にある。さらに,インターネットによる公開は,大学の情報公開に貢献する役割を果たしている。

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