DIGITAL TEACHING MATERIALS

デジタル教材

デジタル計算ドリル(デジ計)

デジタル計算ドリル(デジ計)は、光文書院の「くりかえし計算ドリルT」、「横進み式くりかえし計算ドリルY」、「算数ドリル」、「書きこみ方眼ドリル 計算ぐんぐん」に付属するデジタル図書教材です。(ダウンロードで提供)
学習者用としてタブレット端末にインストールして使用したり、指導者用として電子黒板やデジタルテレビ、プロジェクターなどに映して使用したりすることができる、コンテンツが満載のデジタル図書教材です。コンテンツの詳細については、各コンテンツの紹介をご覧ください。

▲「デジタル計算ドリル(デジ計)」トップページ

「デジ計」デモ動画

「デジ計」対象商品

以下の商品をご採用いただくと、「デジ計」を使用することができます。

  • くりかえし計算ドリルT

  • 横進み式 くりかえし計算ドリルY

  • 算数ドリル

  • 書きこみ方眼ドリル
    計算ぐんぐん

  • 夏休み・冬休み・しあげ教材

れんしゅう/テスト

光文書院のドリルに対応した学習者用コンテンツです。タブレットPCなどで算数の学習の習熟、テストをすることができます。
自動採点機能つきで、1~6年のすべての計算単元、1~3年の「時計」、4~6年の「面積・体積」の単元の問題に対応しています。
間違えた場合は、誤答に応じて既習の学習に自動で戻り、前の学習を復習することができます。

れんしゅう

光文書院のドリルのページとそこに載っている問題の種類から、練習したいものを選択します。

取り組む問題数と時間を設定することができます。

画面に表示される問題を解いていきます。
答えは指書きした後でテキストデータに自動で変換されるので、児童の意図と違う数字にならないよう確認することができます。
テンキーを使って入力することも可能です。
正誤判定が自動で行われ、不正解の場合は正答を確認することができます。

「時計」、「面積・体積」の問題を解くことができます。

結果発表画面では、正答数や間違えた問題を確認することができます。
間違えた問題は、もういちど解きなおすこともできます。
苦手な問題の種類が自動で判定されて表示されるので、もういちど苦手な種類の問題に取り組む「ふりかえり問題」に進むことができます。

ふりかえり問題では、苦手な種類の問題に取り組みます。
3問連続正解すると、ふりかえり問題は終了となります。
途中で間違えると、連続正解はリセットされます。

ふりかえり問題で同じ問題を2回連続で間違えると、既習の内容の復習へと移行します。
誤答に合わせて、系統に基づいた既習の計算が出題されます。
児童1人ひとりの誤答を判定して、それぞれの苦手を克服する既習の問題に戻ります。
3問連続正解することで、ふりかえり問題に戻ることができます。

テスト

テストでは、単元全体の定着度を確認することができます。
単元の問題がランダムに出題されるので、指定された問題数、時間で取り組みます。

結果発表画面では、点数や間違えた問題を確認することができます。
間違えた問題は、もういちど解きなおすこともできます。
苦手な問題の種類が自動で判定されて表示されるので、もういちど苦手な種類の問題に取り組む「ふりかえり問題」に進むことができます。

にゅうもん

光文書院のドリルに対応した学習者用計算コンテンツです。
「れんしゅう」や「テスト」をする前に、計算のしかたからしっかり確認することができます。
部分積や途中式も自動で採点されます。
計算の途中で間違いに気づくことができ、計算力が身につきます。

途中の計算を間違えた場合は、誤答に応じて既習の計算に自動で戻り、前の学習を復習することができます。
また、間違いにあったヒントを見ることもできます。

きほん動画

算数の動画を多数収録した動画コンテンツです。
紙の教材ではわかりづらかった、作図のしかたや面積の求め方、筆算のしかたなどを動画で確認することができます。
タブレットPC を使って児童自身がわからない部分をくりかえし確認したり、先生が電子黒板で動画を流しながら机間指導をしたりできます。

作図のしかた

面積の求め方

筆算のしかた

デジ計ご利用方法

本デジタル教材のご利用には、光文書院デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」のインストールが必要です。インストール方法詳細は以下のページよりご確認ください。

デジタル教材一覧