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印刷に便利なPDF形式・Excel形式の小冊子「移行措置完全ガイド」もダウンロード可能です。どうぞご利用ください。
身の回りの生物の様子
3年B(2)
ア 生物は,色,形,大きさなどの姿が違うこと
p.29より
児童の身の回りには,植物と動物が存在する。植物については,例えば,タンポポやチューリップなどの様々な種類の植物を観察し,それぞれに固有の形態があることをとらえるようにする。また,動物についてもアリやカエルなどの様々な種類の動物を観察し,それぞれに固有の形態や動きがあることをとらえるようにする。
このように,様々な種類の植物や動物を見たり触れたりするなど直接観察することを通して,生物の色,形,大きさ,手触りなど諸感覚で確認できる特徴をとらえるようにする。
ここで扱う対象としては,アについては,学校で栽培している植物に加え,校庭などの身近な場所に生育する野草,例えば,キク科の植物などが考えられる。
身の回りの生物と環境とのかかわり
3年B(2)
イ 生物は,その周辺の環境とかかわって生きていること
p.29より
植物に集まる昆虫や植物に生息する昆虫の様子を観察し,昆虫には植物の花の蜜を吸ったり,植物の葉などを食べたりして生活しているものがいることや,植物やその生育する場所をすみかにしているものがいることに気付くようにする。このような活動から,生物は,その周辺の環境とかかわって生きていることをとらえるようにする。
イについては,昆虫とのかかわりがよく分かるような植物としては,例えば,アブラナ科,ミカン科の植物などが考えられる。環境とのかかわりがよく分かるような動物としては,例えば,身近な昆虫やダンゴムシなどの節足動物が考えられる。
形と重さ
3年A(1)
ア 物は,形が変わっても重さは変わらないこと
p.22より
物の形と重さの関係について,粘土などの身の回りにある物を広げたり,丸めたりするなどして形を変え,手ごたえなどの体感を基にしながら重さの違いを比較する。
また,てんびんを用いたり,自動上皿はかりを用いたりして重さを数値化することで,物は形が変わっても重さが変わらないことをとらえるようにする。
ここで扱う対象としては,例えば,粘土やアルミニウム箔などを用いて,広げたり,丸めたりすることで形を変えたときの重さの違いを調べることが考えられる。
体積と重さ
3年A(1)
イ 物は,体積が同じでも重さは違うことがあること
p.22より
体積と重さの関係について,粘土や砂などの身の回りにある物で,体積を同じにしたときの重さの違いを,手ごたえなどの体感を基にしながら比較する。
また,てんびんを用いて比べたり,自動上皿はかりを用いて重さを数値化したりすることで,体積が同じでも物によって重さが違うことをとらえるようにする。
また,同体積の木球や金属球などを用いたり,身の回りにあるいろいろな物を測定したりして重さの違いを調べることが考えられる。
風の働き
3年A(2)
ア 風の力は,物を動かすことができること
p.23より
風の力で動く物をつくり,風を当てたときの物の動く様子を比較しながら,風の強さによって物の動く様子に違いがあることを調べ,風の力は物を動かすことができることをとらえるようにする。
ここで扱う対象としては,風については,例えば,送風器などを用いて風を起こして,風の強さを変えることが考えられる。
ゴムの働き
3年A(2)
イ ゴムの力は,物を動かすことができること
p.23より
ゴムの力で動く物をつくり,ゴムを引っぱったり,巻いたりしたときの物の動く様子を比較しながら,ゴムの元に戻ろうとする力の強さによって物の動く様子に違いがあることを調べ,ゴムの力は物を動かすことができることをとらえるようにする。
また,ゴムについては,例えば,ゴムの長さを変えずに,ゴムを二重にすることによって,その強さを変えることが考えられる。