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楽しい言語指導~キャラクターとともに考えながら基礎を定着させる~

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東京都小学校教諭

めあて
キャラクターを登場させながら,定着させたい言語事項をおさえていく。
用意するもの
その時間に指導したい言語事項の内容を示すカード。
(この例では,ケロコちゃんの手紙)
実践する場面
言語事項の指導場面ならどこでも。
  • キャラクターが手紙を持って登場する。

    ケロコちゃんからのてがみ わたし,きのう,おやつに,ふりんとちょこはんとほっふこーんをたべたの。たべたあとに,けろちゃんにこうして,へんでおてがみかいてるの。

    キャラクター
    「○○先生,わたしの友達のケロコちゃんから手紙が来たんだけど意味がよく分からないの。」
    児童
    「ほんとだあ。」
    担任
    「なるほどね。これは,小さい丸を付け忘れているんだね。」
    担任
    「じゃあこれから,忘れた丸をこの手紙に付けてあげよう。みんなも一緒に手伝ってくれますか?」

    学習のめあて,方法を掲示しそれを音読する。

  • ケロコちゃんは,手紙で何を伝えたかったのかを考える。どこに小さい丸を付けるとよいか,予想する。
  • 小さい丸は,「はひふへほ」の行だけに付くことや,丸をつける位置を押さえる。
  • 「ぱ」「ぴ」「ぷ」「ぺ」「ぽ」が付く言葉集めをする。
  • 半濁音の多い詩を音読する。(例「パピプペポ」『のはらうたⅣ』工藤直子著)

ほかにも,おさえたい言語事項を盛りこんだ文の中から,間違った表記をキャラクターとともに探したり,「 」や。を付けることで分かりやすくなることをキャラクターと感じたりする場を設定するとよい。

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