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無理なく進められるスピーチ学習~これで原稿なしで話せる子が育つ~

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東京都小学校教諭

めあて
決められた話型に沿って,自分の伝えたいことが人前で話せる。
用意するもの
その週に話させたい話型のカード(黒板掲示用)。
実践する場面
朝の会・国語の時間・帰りの会

<朝の会>
出席を取る。児童は返事をしたら,あらかじめ提示された話型で話す。
(30人学級なら,1日に10人くらい)

(例)担任「Aさん。」
A児「はい。今日わたしがいちばん楽しみにしているのは,図工で板を組み立てて棚を作ることです。」
担任「Bさん。」
B児「はい。今日わたしがいちばん楽しみにしているのは,体育でリレーをすることです。」

<国語の時間>
決められた話型を提示し,その話型で話す。

(例)児童「この筆箱~で,母に買ってもらいました。~のところがとても気にいっています。卒業 まで大切に使います。」

<帰りの会>
あらかじめ提示した話型で,帰宅後の予定を話す。

(例)児童「ぼくは,これから,家に帰って,~さんと野球をするのが楽しみです。」

一年間,続けると,原稿なしでスピーチできるようになる!

  • 一週間に,一人一回はスピーチの機会を与える。
  • 朝や帰りは,簡単な話型を一文話させる。最初は,ごく簡単な話型から!
  • どんな話型がよいか考え,計画的に指導する。
    (理由の述べ方,いちばん印象に残ったことの言い方など,さまざまな話型を用意する。)

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